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物件選考

looking for property

ブランドに即した物件探し

いい場所が、
いいブランドを育てる。

言葉の響きやイメージが、そのブランドのイメージになります。
「どこにあるか」は「どんなブランドなのか」とイコールなのです。

地域・地名のブランド力を付加して、
企業・商品ブランド力の最大化を図る。

企業や商品にブランドがあるように、地名や地域にもブランドが存在します。地域ブランドは「地域名・名産品」などから想起するケースが多く、「地域名・名産品」及び「製品」など様々な側面から企業像・製品像を連想させて期待を醸成する効果があることから、企業・製品のブランドイメージに即した物件選び(地域選び)が不可欠です。THE SPACEでは、オフィス・店舗などの空間デザインはもちろんのこと、地域ブランドがもたらすブランド連想も企業ブランドに不可欠な要素であると捉えており、空間デザインだけではなくブランドイメージに即した地域選定並びに物件選考をお客様と共に行っています。

流行の「南青山」、ITの「秋葉原」など、
細かくセグメントされた地域ブランド。

オフィス・店舗の拠点を検討する際は、自社の展開する製品やサービスがどのようなターゲット像を想定しているのか明確化する必要があり、セグメントされたターゲット層によって付加すべき地域ブランド領域が異なってきます。日本企業が海外に向けた事業展開であれば、日本国や日本企業が長年積み上げてきた日本のイメージ、さらには日本と聞いて連想する一定範囲の地域(東京、京都など)に拠点を構えることで、企業や製品のブランド力を高めることができます。農作物や魚介類などの第一次産業では、地域名や商品を連想させる地域(「北海道=美味しい海産物や乳製品、農産物など」「淡路島=たまねぎ」など)に拠点を構えることで、期待する地域ブランドの付加から、企業や商品のブランド力を高めることができます。また東京のような大都市では、「表参道=流行の発信地」「秋葉原=ITの最先端」など、最寄駅や所在地などの細分化された地域ブランドが存在するため、自社ブランドに即した地域ブランド策定には地域ブランドへの理解と確かな戦略が不可欠です。

「課題解決」や「目的達成」を前提とした、
地域ブランド選定と物件選び。

多くの場合、物件選びの基準とされるのが「所在地」「最寄駅」「広さ」「物件外観」そして「賃料」です。多くの要素に優先順位を設け、最良の条件で賃貸できる物件選びを行いますが、地域ブランドを有する人気のエリアであるほどその競争率は高く、いち早い決断が求められます。THE SPACEでは、物件選びを行う前にあらかじめ企業や製品の目指すブランド像や現状の課題を明文化し、エリアセグメントを行うことで物件選びの機会損失を未然に防ぎます。また、地域ブランドやオフィスデザインは従業員のモチベーションに相関しており、サービスクオリティの向上や離職率改善に多大な影響を与えるほか、採用活動の内定承諾率にも直結する核心的要素であることから、採用の課題や求める機能を共有頂くことで、目的達成を視野に入れた地域ブランド選定と物件選びのサポートが適います。

「THE SPACE×不動産会社」で
ブランドに即した物件選びをサポート。

THE SPACEでは、不動産物件を仲介するだけの不動産会社ではなく、ブランディングの重要性を理解し、課題解決や目的達成に向けた物件選考のできる不動産企業とパートナーシップを図ることで、地域ブランドの付加からオフィス・店舗選び、オフィス・店舗デザインまでワンストップでサポートしています。